2025

科目分類1 / Subject Categories
学部等 / Faculty	工芸科学部 / School of Science and Technology	今年度開講 / Availability	有 / Available
学域等 / Field	全学共通科目 / Program-wide Subjects	年次 / Year	１年次 / 1st Year
課程等 / Program	基盤教養科目 / Liberal Arts	学期 / Semester	前学期 / First term
分類 / Category	- / -	曜日時限 / Day & Period	月5 / Mon 5th
注情報 Note	三大学教養教育共同化科目（京都府立大学） ， 受講希望者が定員を超えた場合に抽選となる科目
	Joint Tri-University Liberal Arts Education Courses (taught by Kyoto Prefectural University instructors) ， Subjects using a lottery system when over-enrolled
科目分類2 / Subject Categories
学部等 / Faculty	工芸科学部 / School of Science and Technology	今年度開講 / Availability	有 / Available
学域等 / Field	全学共通科目 / Program-wide Subjects	年次 / Year	１年次 / 1st Year
課程等 / Program	人間教養科目(2023年度以前入学者) / Liberal Arts(Course for students enrolled before 2023 academic year)	学期 / Semester	前学期 / First term
分類 / Category	基本教養 / Foundations in Liberal Arts	曜日時限 / Day & Period	月5 / Mon 5th
注情報 Note	三大学教養教育共同化科目（京都府立大学） ， 受講希望者が定員を超えた場合に抽選となる科目
	Joint Tri-University Liberal Arts Education Courses (taught by Kyoto Prefectural University instructors) ， Subjects using a lottery system when over-enrolled

科目情報 / Course Information
時間割番号 / Timetable Number	10111511
科目番号 / Course Number	10160146
単位数 / Credits	2
授業形態 / Course Type	講義 / Lecture
クラス / Class	- / -
授業科目名 / Course Title	国際政治 / International Politics
担当教員名 Instructor(s)	(宮脇　昇)
	(MIYAWAKI Noboru)
その他 / Other	インターンシップ実施科目 Internship	国際科学技術コース提供科目 IGP	PBL実施科目 Project Based Learning	実務経験のある教員による科目 Practical Teacher
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	DX活用科目 ICT Usage in Learning	-	-	-
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科目ナンバリング / Numbering Code	-

授業の目的・概要 Objectives and Outline of the Course
・ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか。ロシアの侵略の誘因は何か。力と正義の観点、冷戦間期と第二次冷戦という時代の観点、アメリカ、EU、ウクライナ、ロシア、等の観点から多角的に考え、国際政治の本質をさぐる。 ・アメリカの政権交代は世界に大きな影響を与える。再び多国間主義に舵を切るアメリカは、いかに共同利益を形成するのか。米中関係、米ロ関係がその鍵となる。 ・安全保障面では、中国の台頭とアメリカのアジア回帰が厳しい状況をもたらす可能性がある。北東アジアは戦争をいかに回避するのか。 ・国際政治の過程においては、国連やOSCEなどの国際機構と主権国家の関係が重要である。両者の関係は、we であるといえるだろうか。NGOや民間企業等のアクターの活躍もふまえて政策主体の理解を深める。
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学習の到達目標 Learning Objectives
1．
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授業計画項目 / Course Plan
No.	項目 Topics	内容 Content	オンライン授業 online class
1.	第1回	国際政治とは何か
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2.	第2回	ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか（教科書第1章）
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3.	第3回	20世紀の冷戦期及び21世紀の冷戦間期の国際政治（第１，２章）
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4.	第4回	20世紀の冷戦期及び21世紀の冷戦間期の国際政治（第１，２章）
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5.	第5回	冷戦間期の国際政治（コソボ、テロ、イラク）（同）
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6.	第6回	冷戦間期の国際政治（コソボ、テロ、イラク）（同）
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7.	第7回	ロシアとウクライナの外交政策（第３章）
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8.	第8回	ロシアとウクライナの外交政策（第３章）
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9.	第9回	ロシアとウクライナの外交政策（第３章）
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10.	第10回	ロシアとウクライナの外交政策（第３章）
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11.	第11回	ロシアとウクライナの外交政策（第３章）
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12.	第12回	国際法と戦争
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13.	第13回	国際人道法（ジュネーブ法）の展開
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14.	第14回	資源の武器化（教科書第5章）
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15.	第15回	戦争と社会インフラ（教科書第6章）
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履修条件 Prerequisite(s)
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授業時間外学習（予習・復習等） Required study time, Preparation and review
日々の国際ニュースをチェックしてください。 中高での世界史・政経の参考書を読み返すことも有用です。 本講義に対しては、67.5時間の予復習に充てる自己学習時間が必要である。
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教科書／参考書 Textbooks/Reference Books
テキスト：宮脇昇編(2023)『ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか』早稲田大学出版部 参考書：授業内容に関連した文献をその都度紹介するが、以下に主な概説書を示しておく。 稲垣文昭・玉井良尚・宮脇昇編（2020）『資源地政学』法律文化社 庄司真理子・玉井雅隆・宮脇昇編(2021)『改訂第二版　新グローバル公共政策』 玉井良尚(2021)『制水権』国際書院|高坂正堯（1966/2017）『国際政治　恐怖と希望（改版）』中央公論新社（中公新書） 長谷川将規(2023) 『アジアの経済安全保障』 日本経済新聞出版|宮脇昇（2003)『CSCE人権レジームの研究』国際書院 宮脇昇 (2021)『戦争と民主主義の国際政治学』日本経済評論社 渡邊啓貴・福田耕治・首藤もと子(2018)『グローバル・ガバナンス学Ⅱ』法律文化社|山本武彦(2014)『安全保障政策』日本経済評論社 渡邊啓貴・福田耕治・首藤もと子(2018)『グローバル・ガバナンス学Ⅱ』法律文化社 山本武彦(2014)『安全保障政策』日本経済評論社
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成績評価の方法及び基準 Grading Policy
講義内容の理解状況を確認するために、小テスト及び小レポートを数回課す。詳しくは、授業で説明する。
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留意事項等 Point to consider
・各回の内容は前後することがある。初回と最終回はオンデマンドの予定 ・教材の学習、課題提出、自習等を含め、単位習得に必要な学修時間を確保する計画である ・回によっては、オンラインもしくはハイブリッド授業方式とすることがある。変更の際は別途通知する。
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評価基準 / Evaluation Standards
科目の達成目標 Course Goals
1．
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目標の達成度の評価基準 / Fullfillment of Course Goals
1.	目標レベルを大きく下回る Significantly lower than target level	-
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2.	目標レベルを僅かに下回る Slightly lower than target level	-
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3.	目標レベルに到達 Achieved target level	-
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4.	目標レベルを上回る Above target level	-
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